【安い＆高品質】カーペット・絨毯・ラグを宅配クリーニング！※おすすめ５店。

『カーペット・絨毯・ラグマット』の、お手入れが出来る

宅配クリーニングを５店厳選して、料金など比較していきます。

【フローリングの上に敷くカーペット・絨毯】は、毎日の生活で

ほこり・汚れが蓄積しやすく、雑菌・ダニも増えてきますね。

特に「赤ちゃんがいるご家庭」だと注意したいわね。

姉ゆき

ただコンパクトで運びやすいものもありますが、サイズが大きいと

ご自宅での洗濯や、店舗への持ち込みなど不憫な点も多いですね。

そこで今回はカーペット・絨毯・ラグに関して、ネット注文で

宅配クリーニングしてくれる業者を、いくつか紹介しますので

季節の変わり目など定期的にケアして、清潔な状態を保ちましょう。

カーペット・絨毯・ラグ：宅配クリーニングのおすすめ業者

カーペット・絨毯に蓄積する汚れや、落としてしまった食べかす

毎日増える雑菌・ダニは、洗濯機で取り除くのには限界があります。

最近人気になっている宅配クリーニングを利用すると、プロの業者が

小さなシミ・汚れも除去してくれて、店舗への持ち込みも不要です。

（長期保管サービス）デア絨毯工房

まずカーペット・絨毯・ラグマットの、メンテナンス専門店で

丁寧に1枚1枚クリーニングしてくれる、おすすめ『デア絨毯工房』。

全国の宅配サービスを実施しており、自宅にいながら集荷OKで

100％天然石鹸を利用した丸洗いで、安全な点で評価が高いです。

デアはアレルギーの原因になる「残留石鹸」を使ってないわ。

姉ゆき

小さなお子さんがいるご家庭でも、安心してカーペット・絨毯を

利用で着るよう衛生面にこだわっており、他にも布団・ソファや

カーテン・ウェディングドレスなど、洗濯が難しい衣類にも対応。

またデアは事前予約で「6ヶ月間保管してくれる」サービスもあります。

参考サイト：https://www.jutan-center.net/

（店舗＆宅配クリーニングあり）白洋舎

全国に店舗があり集配サービスなども対応している、有名な白洋舎では

「じゅうたんらくらく宅配便」という、宅配クリーニングも対応しており

店舗へ持ち込むこともOKですが、自宅で集荷してもらうことも可能です。

白洋舎の公式サイトから、簡単に申し込みが出来るわ。

姉ゆき

対応している種類はリビングカーペットから、寝室に使われるラグマット

小さな玄関マットまで対応しており、集荷⇒仕上げの配送まで対応。

店舗同様のクリーニング品質を、自宅で注文できるのはメリットですね。

参考サイト：http://www.hakuyosha.co.jp/

（スピード仕上げ）青山キリムハウス

『青山キリムハウス』は特に、高級絨毯のメンテンナンスに関して実績が多く

世界最高峰とも言われているトルコ絨毯に関して、40年以上培ったノウハウと

経験を日本でも提供する目的でスタートし、今まで数万点以上取り扱っています。

歴史的に価値のある、アンティーク絨毯・カーペットならお任せね。

姉ゆき

こだわりの絨毯のメンテナンスであれば、クリーニングだけでなく修理も

行っている「青山キリムハウス」がおすすめで、丁寧に汚れを落としてくれます。

しかもプロの職人による念入りな手入れをするのに、キリムハウスは納期も早く

時間がかかるカーペットのクリーニングでも、最短1週間で納品までしてくれます。

参考サイト：http://www.kilimhouse.com/cleaning/

（高級絨毯のメンテナンス）クレアン

衣類やカーペットに合わせてオーダーメイドで【高級クリーニング】を

実施してくれることで、利用者の満足度も高いのが『クレアン』です。

クレアンでは一般のクリーニング店では、取り扱いが難しいような

繊細な衣類でも、マイクロバブルウォッシュなどの技術で対応してます。

クレアンは「クリーニングコンシェルジュ」とも呼ばれてるわね。

姉ゆき

アパレルブランドのメーカーからも支持される、技術力を持っており

500種類以上のの洗い方で、可能な限り購入時のままの品質を維持できます。

ブランド品のダウンコート・高級バッグ・特殊衣類・ドレスなど

大切なアイテムをクリーニングに出す場合も、クレアンはおすすめ。

参考サイト：https://www.clairen.jp/

（680店舗あり）うさちゃんクリーニング

『うさちゃんクリーニング』は東日本を中心に、680店舗を展開する

大手チェーン店で東日本エリアであれば、集荷・宅配もOKです。

うさちゃんクリーニングでは国家試験の合格し、免許を取得した

クリーニング師が業界トップクラスの、271名も在籍しています。

東日本のお住いの方であれば、安心して頼めそうね。

姉ゆき

そのためカーペット・絨毯ごとの特徴を把握し、型くずれが少なく

繊維素材にもやさしい最善のクリーニング方法を、実施してくれます。

丁寧な仕事ぶりで地域のお客さんを中心に、リピーターも多いみたいです。

参考サイト：https://www.usachan.co.jp/

「かかる日数」と「平均費用」

ここまで宅配クリーニングの業者を紹介しましたが、まとめてみると

おおよそ必要な費用は【1,000～5,000円/1帖あたり】で、長さ・大きさや

絨毯・カーペットの素材によって、金額は変動するので注意が必要です。

運送料もかかるので『合計いくらなのか？』注文時に確認するのよ。

姉ゆき

また納期に関しては【2週間～1ヶ月以内】で、特殊素材やしみ抜きが必要なら

1～2ヶ月程度で仕上がるので、シーズンごとに早めに出すのがおすすめ。

赤ちゃんがいる家庭に：宅配クリーニングの利用メリット

絨毯・カーペット・ラグマットのお手入れは、掃除機をかけたりなど

ご自宅でも対応できる部分もありますが、プロに任せるメリットもあります。

「ほこり・ダニ」を除去できる

まず掃除機でホコリ・汚れを取り除けたとしても、目には見えないダニや

微細な汚れ・シミを除去することが、家庭ではまねすることが出来ない点です。

小さいお子さん・赤ちゃんがいる場合は、寝転がったりすることも多い

絨毯・カーペットは、肌トラブル・アレルギーにならないように注意が必要。

妹ゆい

クリーニング業者なら、家庭にはない機械と洗剤でメンテナンスしてくれます。

「シミ抜き」は無料で対応！

高圧スチームでダニを撲滅させたり、専用洗剤を使い丸洗いしてくれて

細かいほつれなども補修してくれるので、新品のような仕上がりになります。

他にも目に見えるところで言えば、飲み物をこぼしたでできた「シミ・汚れ」。

食べこぼし・飲みこぼしでシミになった場合は、洗濯機で洗う必要がありますが

宅配クリーニング業者に依頼すると、無料で「しみ抜き」まで対応してくれます。

「店舗に持ち込む」手間いらず

そして宅配クリーニングを利用する場合、店舗に持ち込むケースと比較すると

大きくて重たい絨毯・カーペットを、車に積んで運ぶ手間がかかりません。

家の中で集荷の準備さえしておけば、あとは業者の人が回収に来てくれるので

お店の営業時間内に時間をつくらなくて良いのは、大きなメリットですね。

「店舗型」だと早くて安くなる

クリーニングに出す場合、大きく分けて「店舗持ち込み」と「WEB注文」があります。

紹介したようにネット注文だと、お店に持っていく手間がかからずおすすめです。

ですが強いてデメリットを言うなら、仕上がりにかかる期間が長くなりやすいです。

どちらも最短2週間～で手元に戻ってきますが、ネット注文の宅配クリーニングは

自宅で集荷をするので、その分時間は長くかかりやすくなります。

妹ゆい

急ぎで絨毯・カーペットを洗うなら、お店に持ち込むのもアリですね。

（宅配の場合）配送料が高い！

絨毯・カーペット・ラグマットで、宅配クリーニングを利用するデメリットで

もう一つあるのが【1,500円～/1本につき】など、配送料が割高になります。

運ぶ荷物が大きいのでしょうがない点でありますが、もし金額を安くするなら

それぞれのショップの公式サイトを見て、運送費も確認するようにしてください。

カーペット・絨毯・ラグを長持ちさせる：お手入れ方法！

春・夏・秋・冬で季節が変わるごとに、宅配クリーニングに依頼するのも

おすすめですが定期的に、自分で出来る範囲でお手入れもしてあげます。

毎日歩いたり触れたりする絨毯・カーペットは、髪の毛・シミ・汚れなど

付着しているので月に1回でも手を加えると、清潔な状態を維持できます。

（定期的に）掃除機をかけよう

まずお手入れの一つ目として、清潔に保つために掃除機をかけましょう。

特に小さいお子さん・ペットがいるご家庭であれば、毛が絡まっていたり

お菓子の食べかすがあったりするので、2～3日に1度くらいは掃除します。

カーペットの場合は毛足に逆らうように、掃除機をかけると

奥に押し込まれたほこりも取り除いてくれるので、効率よく出来ますよ。

（スチームアイロン）ダニ退治

また宅配クリーニングを依頼できないときに、ダニ退治として家庭でも

簡単にできるのが100℃前後に温度設定した、スチームアイロンをかけます。

直接あてるとカーペットが傷む可能性があるので、数センチ離した状態で

ゆっくりスチームの熱を浸透させられるよう、時間をかけて行います。

その後に掃除機をかけて・乾燥させておけば、ダニの死骸対策にもなります。

（風通しが良い場所）日陰干し

もしカーペット・絨毯の臭いが気になる場合は、日干しするだけでもOK。

厚みのあるカーペットをハンガー・竿にかけて、風通しが良い時間に干します。

クリーニングに出せない場合は、この処置をするだけでもメリットはありますよ。

（月に1回程度は）拭き掃除する

そして月に1回簡単なお手入れとして、カーペットを雑巾で拭いてあげます。

ぬるま湯に薄めた洗浄液を使い、付着してしまっている汚れを拭き取りましょう。

あまりカーペットが水分を吸い過ぎないよう、雑巾はきつく絞ってください。

カーペット・絨毯・ラグを洗う前に：確認すべきポイント

このような自宅で洗濯するのが手間な場合、クリーニングに出した方が早いです。

自宅でお手入れするよりもずっと綺麗になって、手元に戻ってきますが

注文して集荷してもらう前に、以下の点を必ず確認するようにしてください。

（預かりOK）保管サービスあり

まず確認してほしいポイントが、長期保管サービスがあるかどうかです。

クリーニング後もすぐに使用する方は別ですが、もし夏の暑い時期など

絨毯を利用しない場合は、宅配クリーニング側に預かってもらうことが可能。

6～9ヶ月間など次の季節まで保管してもらい、必要な時だけ送ってもらえます。

家においても邪魔になるだけなので、洗った後に預かってもらうと便利ね。

（クリーニング前の）シミ・汚れ

またクリーニングに出す前に大きな汚れ・シミの箇所は、必ず確認しておきます。

もちろんお店側でもチェックしますが、クリーニングして配送された後

『きちんと汚れは落ちているか？』把握し、問題があれば再仕上げの依頼をします。

「ほつれ・大きな穴」はないか？

シミ・汚れ以外にも「大きな穴・ほつれ」がないかも、注文する前に確認します。

店舗に持ち込む場合はほつれている箇所を、口頭で伝えておいても良いですね。

依頼するのはプロなので気づくとは思いますが、念のため言っておいて損はないです。

カーペット・絨毯・ラグを洗った後に：やるべき３つの作業！

そして宅配クリーニングを頼んで完了後に、家に届いてから以下の3つのことをします。

カーペット・絨毯を湿気・カビから守り、大切に使い続けるためのポイントです。

「クリーニングカバー」を外す

まず一つ目にカーペット・絨毯を包んでいるカバーは、家に届いたら外しましょう。

これは配送時にキズ・汚れから守るためのものなので、保管においては不要です。

ビニールカバーに入れたままだと、湿気がこもりカビの原因になるので注意が必要。

もしカバーをかけて保管するなら、通気性のあるコットン素材の風呂敷に包みましょう。

「汚れが落ちてるか」確認する

そして念のため自分がチェックしていた汚れは、きちんと落ちているか確認します。

宅配クリーニングは基本的に、再仕上げを受け付けているサービスは多いですが

商品到着後に1週間以内など、期限あるケースもあるので早めにチェックしましょう。

（もし汚れが残っていれば）早め連絡することで、トラブルを防ぐことが出来ます。

（折りたたみNG）丸めて収納する

もし（保管サービスではなく）家庭で保管される場合は、折りたたむのはNGです。

一度広げて端から丸めてから保管することで、折り目がつき型崩れすることを防げます。

また立てかけて保管しても、型崩れするので横に倒しておくのよ。

姉ゆき

他にもクリーニング後に【ほこり・汚れが】つかないよう、カーペット・絨毯の

表面部分が内側にくるように、丸めてから保管するのも大事なポイントです。

総括まとめ：カーペット・絨毯・ラグを清潔な状態で保つ

ここまでカーペット・絨毯・ラグマットの、お手入れ方法を紹介しましたが

ご家庭でできる部分はもちろん実施し、宅配クリーニングも試してみてください。

アレルギー・肌トラブルでお悩みの方は、こまめに依頼すると安心して生活できますよ。